2012年7月24日火曜日

立山曼荼羅★☆①立山開山縁起

こんにちは☆☆

今日の室堂はくもりです(゜O゜)
あれ??梅雨明けしたはずなのになぁ…。。
パッとしない天気が続いていますね(・×・;)
晴れろ~!!と祈る日々です☆★
短冊に「晴れますように」と書こうかなぁ…(笑)

さてさて、
今日は立山曼荼羅の①立山開山縁起について書いていきたいと思います(*´∀`*)
ブログタイトル『立山曼荼羅★☆』の続きで~す♪
さわやか笑顔の四代目平蔵・佐伯知彦先生

立山開山は諸説いろいろありますが、
開山の祖とされているのは佐伯有頼です\(^∀^)/
室堂ターミナルの佐伯有頼くん
堂々とした風格…ドド~ン!

ではでは、有頼くんとともに立山開山縁起を辿っていきましょう(●^∀^●)

『立山を開いた有頼少年』
立山は昔、タチヤマ(そびえ立つ山)と呼ばれ、
神の現れ出る山として敬われ、安楽往生(安らかに死ぬこと)を願う人々が全国からやってきて登拝した霊山です。
そびえ立ってます☆

この立山を開いたのは、佐伯有頼という少年であると伝えられています。
2回目の登場。少年でしょうか…??
わたしには、立派な青年に見えますが(笑)

大宝元年(あるいは2年)のある日、越中の国司(都から送られた位の高い役人)佐伯有若の息子、有頼が
父の白鷹を内緒で借りて鷹狩りをしていると、
「行っくぞ~!!」 少年らしい有頼くん(16歳)
お付きの人の嫌そうな表情が気になります(笑)

急に白鷹が有頼の手を放れ、さっと空に飛び立ちました。
有頼が逃げた白鷹のあとを追いかけ、山に入っていくと、近くの茂みから大熊が出てきました。
白鷹は飛び去りました。
「憎き熊め!よくも父が大切にしている白鷹を逃がしたな!!」
怒った有頼は弓に矢をつがえ、放つと矢は熊の胸に命中しました。
「よくも父が大切にしている白鷹を逃がしたな!!」
いやいや…有頼くん、先に白鷹を逃がしたのは君じゃん!

傷ついた熊の血が点々と続く後を追って、七日七夜…。
熊は血を流しながら、立山頂上近くの洞窟(玉殿の岩屋)に入っていきました。
「玉殿の岩屋」
ここに熊が入っていったのです☆★

有頼がその中に行くと、
金色に輝く阿弥陀如来が立っておられました。
阿弥陀如来の胸には矢が刺さっていて、
阿弥陀如来は立山を開くため、有頼を山中まで導いたのだと言われました。
阿弥陀如来と不動明王にひれ伏す有頼くん。
ちなみに、有頼くんの前にあるのは髷(マゲ)です☆

これを聞いた有頼は感動して僧となり、慈興(じこう)と名乗ったといいます。

この伝説のなかの熊は山の神を象徴していて、熊が仏に変わったことは、
仏教思想が立山に入り、
山の神(往来の信仰)が仏(仏教)に従ったことを示すものとされています(゜-゜)ほほぅ…
熊は山の神である「立山権現(たてやまごんげん)」であり、それは阿弥陀如来の仮の姿でもあると考えられました。
また、人を神に導く鳥として古くから尊ばれてきた白鷹は、
「刀尾天神(たちおてんじん)」=「不動明王」として見立てられました(*≧∀≦*)

そして、立山信仰は神と仏がひとつになった信仰(神仏習合)として
広く信じられるようになりました♪♪♪
①立山開山縁起でした❤

次回は②立山禅定!!!
お楽しみに~(●´∀`●)


山ガール大西

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